

木下 喬弘
Takahiro Kinoshita救急医として大阪の高度救命救急センターで9年間の臨床経験を積む。2019年、フルブライト奨学生としてハーバード大学公衆衛生大学院に留学し、数多くの疫学研究と機械学習モデル開発を経験。2020年には同大学院の卒業賞を受賞した。卒業後はPhilips Research North Americaで集中治療室の医療AI開発に携わる。2023年に帰国し当社を創業、医療AI・データサイエンスの社会実装を牽引している。

吉村 旬平
Jumpei Yoshimura救急・集中治療・外科の専門医であり医学博士。豊富な臨床経験と高い研究成果を活かし、J-SSCG2020/2024ガイドライン作成に参画した。2020年ESICM Best Abstract Award、2022年日本集中治療学会奨励賞を受賞。2023年に当社を共同創業し、現在は全国規模の臨床研究を支える大規模データベースの設計・構築に注力している。

大坪 新平
Shimpei Otsubo九州大学芸術工学部卒業後、2018年度未踏スーパークリエータの認定を受ける。ウォンテッドリー株式会社に新卒で入社し、インフラエンジニアとしてクラウド基盤の開発に従事。その後、技術開発チームリード、基盤グループエンジニアリングマネージャーを経て2023年に当社を共同創業。臨床研究に用いる大規模データベースの基盤や医療情報の正規化を行う軽量かつ高速な自然言語エンジンの開発を行う。

松本 修伍
Shugo Matsumoto東京大学大学院を修了後、SMBC日興証券に新卒入社。2018年よりカラクリ株式会社にてデータサイエンティストとして自然言語処理の研究開発に従事。2023年からは三菱UFJ銀行にて、DX推進プロジェクトの一環としてAIプロダクトの開発およびプロダクトマネジメントを担当。2025年5月より当社に参画し、医療AIのプロダクトマネジメントおよびファイナンス業務を統括。

古渡 奈々子
Nanako Kowatari2008年Googleビジネス職の新卒一期生として入社し、広告営業・マーケティングに従事。その後複数のスタートアップの立ち上げ期における事業戦略策定から営業推進まで幅広く担当。その経験を活かし、スタートアップ向けにB2Bの営業、マーケティング支援を専門として独立。2025年より当社に参画し、OneICUデータベースの提供や、RWDの活用の提案立案からマーケティング、PRまでを統括。

諸岡 健雄
Takeo Morooka京都大学医学部を卒業後、神戸市立中央市民病院などで形成外科医として勤務。98年に厚生省入省、01年にハーバード公衆衛生大学院を卒業し、2002年にWHOジュネーブ本部に渉外官として出向。その後WHOジュネーブ本部で医官として勤務。2007年から国際医療福祉大学、2010年からコヴィディエンジャパン、2015年から MSDで経営幹部として勤務。MSDでは執行役員医薬政策部門統括を務めた。
